虫刺され|鴻巣市の皮膚科・美容皮膚科|第一さくらい医院

虫刺され INSECT-BITE

SAKURAI

〒365-0038 埼玉県鴻巣市本町3丁目10-34

虫刺され

昆虫が皮膚に血を吸ったり、刺したりすることで起こる皮膚炎の総称です。

症状

痛み、赤み、腫れ、かゆみ、水ぶくれなどがあります。症状は虫の唾液や毒に対するアレルギー反応によって生じます。虫刺されの原因となる虫の種類には蚊、ブユ、アブ、ノミ、ダニ、ハチ、ムカデ、毛虫などが挙げられます。

治療法

ステロイド剤と抗ヒスタミン剤の使用がありますが、刺された虫の種類によって適切な処置が異なります。

処置方法

虫よけスプレーや衣類の露出を減らすこと、虫刺され後の処置としては患部の洗浄と冷却があります。

よくあるご質問

Q

虫刺されの種類や皮膚科受診の目安について教えてください。

A

虫刺されの症状は痛み、赤み、腫れ、かゆみ、水ぶくれなどがあります。皮膚科受診の目安は、刺された部位以外にも症状が出る場合や、全身症状が伴う場合には受診が必要です。

Q

虫刺されの原因になる虫はどのような種類でしょうか。

A

虫刺されの原因となる虫の種類には蚊、ブユ、アブ、ノミ、ダニ、ハチ、ムカデ、毛虫などが挙げられます。

Q

蚊に刺された際の症状や対処法について教えてください。

A

蚊に刺された際の症状は痛み、赤み、かゆみ、腫れです。虫刺され後の処置としては患部の洗浄と冷却があります。また、刺された次の日になると、遅発型反応として再び刺された場所にかゆみが出てきたり、赤みや腫れが生じることがあります。