
「毎日のヒゲ剃りで肌が荒れてしまう…」「ニキビができるから脱毛を躊躇している」など、ムダ毛ケアと肌荒れの板挟みに悩んでいませんか?
特に埼玉県は、夏は猛烈な暑さと紫外線、冬は乾燥したからっ風が吹くなど、年間を通じてお肌に負担がかかりやすい環境です。10代のニキビからシニア世代の乾燥肌まで、肌トラブルを抱えながらも「綺麗になりたい」「自己処理の手間を減らしたい」と願う方は少なくありません。
今回は、肌荒れがあっても脱毛はできるのか、皮膚科の視点から正しいケアと選択肢をお伝えします。
肌荒れしているときに脱毛の施術は受けられるの?
結論から申し上げますと、肌荒れしていても脱毛の施術を受けられるケースはたくさんあります。ただし、それは「お肌の状態や程度による」というのが正確なところです。
例えば、軽い乾燥や小さなニキビがポツポツとある程度であれば、その部分を避けてレーザーを照射したり、機器の出力を調整したりすることで安全に施術を行うことが可能です。しかし、お肌全体が真っ赤に腫れ上がっている、ニキビが化膿して強い炎症を起こしている、あるいはアトピー性皮膚炎の浸出液が出ているといった場合は、施術を一時的に見合わせることがあります。
レーザーの熱によって炎症がさらに悪化し、色素沈着や傷跡が残ってしまうリスクがあるためです。鴻巣市周辺にお住まいの方でも、「せっかく予約したから」と無理をして施術を受けようとされる方がいらっしゃいますが、自己判断は禁物です。
カミソリや毛抜きはNG!肌荒れを悪化させる自己処理の落とし穴
ムダ毛が気になると、ついついカミソリで毎日剃ったり、毛抜きで強引に抜いたりしたくなりますよね。しかし、これらの自己処理こそが、肌荒れをさらに悪化させる最大の落とし穴です。
カミソリは毛と一緒に、お肌の水分を保つ「角質層」まで削り落としてしまいます。これによりバリア機能が低下し、鴻巣の乾燥した空気も手伝ってカサカサや痒みの原因になります。また、毛抜きで抜く行為は毛穴の奥の組織を引きちぎるようなもの。毛穴が傷つき、雑菌が入って「毛嚢炎(もうのうえん)」というニキビに似た炎症を起こしたり、皮膚に毛が埋もれる「埋没毛」の原因になったりします。
■注意したいポイント
「脱毛に行けないから自分で処理しよう」という行動が、かえってお肌を傷つけ、脱毛から遠ざかる原因になってしまいます。どうしても処理したいときは、刃が直接肌に触れにくい電気シェーバーを使い、その後に必ず十分な保湿を行ってください。
エステ脱毛と医療脱毛は何が違う?皮膚科で脱毛を行う大きなメリット

脱毛を検討する際、手軽なエステサロンと、クリニックで行う医療脱毛のどちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
特に肌荒れに悩んでいる方にこそ知っていただきたいのが、この2つの明確な違いです。エステ脱毛は一時的な減毛・抑毛を目的とした光脱毛で、トラブルが起きた際にその場で医師が診察することはできません。
一方、医療脱毛は発毛組織を破壊する高いパワーを持ったレーザーを使用する「医療行為」です。最大の違いは、クリニックには「医師や看護師が常駐している」という点にあります。
皮膚科で行う医療脱毛であれば、事前に医師がお肌の状態をしっかりと診察し、現在の肌荒れが脱毛可能かどうかを医学的に判断できます。
また、施術によって万が一赤みや痒みなどの肌トラブルが出た場合でも、その場ですぐに適切な診察を行い、医療用の治療薬(軟膏や内服薬など)を処方することが可能です。
デリケートな肌質の方や、肌荒れしやすい方にこそ、医療機関での脱毛が向いています。
肌荒れ・ニキビがあっても脱毛をスムーズに進めるための3つの対策
肌荒れを予防しながら、効率よく脱毛のスケジュールを進めていくためには、日頃のホームケアが非常に重要です。ここでは、今日から実践できる対策3選をご紹介します。
1. 「これでもか」というほどの徹底的な保湿
2. 季節を問わない万全の日焼け対策
紫外線は1年中降り注いでいます。日焼けしたお肌は軽い火傷をしているような状態なので、脱毛の施術ができなくなってしまいます。毎日の日焼け止めは必須です。
3. 洗顔や体を洗う時は「泡で包むように」
ゴシゴシと擦る洗顔は肌を傷つけ、ニキビや赤みを悪化させます。洗顔料をしっかり泡立て、手のひらが直接肌に触れないくらいの優しい力加減で洗い流しましょう。
第一さくらい医院では肌質の改善と安心の医療脱毛を同時にサポートします

当院「第一さくらい医院」は、埼玉県鴻巣市にて地域に根さした皮膚科・美容皮膚科として、10代の学生さんからシニア世代の方、そして男性のヒゲ脱毛まで、幅広い年代の患者様にご来院いただいております。
当院の強みは、一般皮膚科の保険診療と、美容皮膚科の自費診療をトータルでご提案できる点です。「脱毛をしたいけれど、ニキビがひどくて不安」「カミソリ負けで肌がボロボロ」という場合も、まずは一般皮膚科として肌荒れの治療を行い、お肌の土台を整えてから安全に脱毛へと移行することができます。
お一人おひとりのお肌のタイプを丁寧に見極め、最適なレーザーの選定や出力調整を行いますので、アトピー肌や敏感肌の方も安心して施術を受けていただけます。肌質改善とムダ毛ケア、その両方を叶えるお手伝いをいたします。
まとめ
肌荒れがあるからといって、脱毛を完全に諦める必要はありません。大切なのは、自己判断で放置せず、気軽にご相談いただくことです。お肌のコンディションを整えることが、結果的に美肌脱毛への一番の近道となります。埼玉県鴻巣市で頼れる皮膚科・美容皮膚科として、皆様の小さなお悩みにも寄り添い対応していますので、どうぞ安心してお越しください。
【医療脱毛ページはこちら)
https://dai1-sakurai.com/depilation/